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労福協 活動レポート

2013年6月20日北海道労福協の活動

第51回北海道労福協総会報告

“連帯・協同で安心・共生の福祉社会をつくろう!!”

北海道労福協定期総会は6月20日(木)に京王プラザホテル札幌で開催され、2012年活動・決算報告と「2010年北海道労福協ビジョン」に基づく2013年度活動方針・予算案等の審議が行われ、役員退任を含めた全議案が提案されました。

写真:第51回北海道労福協総会報告写真:第51回北海道労福協総会報告

理事長挨拶
冒頭、髙柳理事長から以下の挨拶を受けました。

議案に関って、何点か申し上げます。
(1)  ご案内のように、昨年は国連が定めた 「国際協同組合年」であります。昨年をキックオフとして協働組合の存在、社会的な役割をきちんと再確認し社会的認知度を高める活動を続けなければならな い、又、労働福祉事業の立場からも事業団体・協働組合組織・生協運動の理念・運動論への理解を高める活動を続けなければならないと考えています。
(2)  労福協自体の認知度につきましても、福祉向上キャンペーンの産別オルグなどでも認知度が低い場合があり、具体的な活動について十分知られていないことが感じられます。
労福協の目的は議案規約151ページ第2条に記載の通り、加盟団体における福祉運動の推進・連絡調整・労働福祉に関する事項全般についての啓蒙・教育宣伝及び総合推進であります。
(3)  個別課題につきまして3点ほど申し上げます。
北海道ライフサポートセンター(HLS)の活動強化ですが、限られた資源を有効に使いながら活動を強化していき、サテライトの全道展開についても地域の 実情を考慮しつつ実現に努力をする。勤労者福祉向上キャンペーンにつきましては、産別・単組・地域に具台的な目標と獲得課題をもったキャンペーンを工夫し ていく。労福協創立50周年(1964年3月31日設立)記念事業・セレモニーを2014年6月に企画していますが、特に50年の活動の足跡として記念誌 の発行を是非、実現をしたいと考えています。
(4)  私の問題意識としては労福協労福協運 動の再確認をしたい、中央労福協「2020年ビジョン」の中で事業団体と労働組合の関係が「業者」と「お客様」の関係云々という記述のお話は何度かさせて いただいておりますが、労金・労済・医療生協・住宅生協等の事業団体を支え育てたオーナーは労働組合・組合員であり、お互いの共助から始まった各事業団体 が規模を拡大し公益(世の中のお役に立っている)になっていることを知っていただく努力をしなければならないと考えております。

続いて、来賓挨拶として連合北海道 工藤会長よりご挨拶をいただき、議案審議に入りました。

【活動の基本】

1. 協同組合の認知度向上と労働団体、加盟団体との連携強化・事業団体の基盤強化
2. 下期からの「北海道ライフサポートセンター(略称HLS)サテライト」全道展開に伴う、運動領域拡大への対応
3. 「2010北海道労福協ビジョン」年次計画の達成と、成果と課題の検討開始
4. 地域に顔の見えるブロック労福協の運動強化
5. 生涯福祉、生涯取引の継続による安心・安全をめざす、退職者組織との連携
6. 中央労福協・連合北海道・労働者福祉事業団体と連携した制度・政策改善の取り組み
7. 連合北海道や北部労福協などと連携した、「東日本大震災」被災者・被災地域復旧・復興への必要な支援活動

【具体的な活動】

1. 道労福協(本部事務局機能の強化)活動強化
(1) 総合企画調整機能の強化
 労福協が加盟し、協同して連携できる諸団体間の総合窓口・企画調整の役割をはたしてきたが、今後も、《福祉はひとつ》《すべての労働者の結集》という創立の原点に立ち、道内における労働福祉センターとしての存在意識を高め、総合企画調整と労働者福祉活動推進の役割発揮
 企画委員会の充実強化、一体的組織のブロック労福協に対する支援・援助を深めていきます。
(2) 「北海道ライフサポートセンター」の活動強化と全道展開
 今後は専門機関等との連携を強化し「暮らしなんで も相談室」「無料法律相談」の充実や協同ネットワークの形成、広報・宣伝活動を図りながら、法人格取得を目指していく事になりますが、これからは課題を整 理し取り組んでいきます。(詳細は北海道ライフサポートセンター総会で提案)
 下期からのサテライトの開始に向け
*「桧山・道南」「根室・釧路」「日高・胆振」を1ブロックとして当面11ブロックの全道展開をめざし、受付窓口の設置・講習会の開催・コーディネーターの配置等の課題に取り組む。
* 「ブロック労福協活動交付金」は2013年度からは実施状況を勘案した交付とする。
(3) 「勤労者福祉キャンペーン」の充実強化
 連合北海道「労働福祉対策特別委員会」・事業団体と連携の上、総会後早い時期に「実行委員会」を設置「キャンペーンオルグ団」を編成して協同組合の認知度向上を意識して、各産別オルグ計画、ブロック労福協には対話集会的なオルグ方法を検討。
(4) 「2010年北海道労福協ビジョン」の検証と今後の活動方針の明確化
 ビジョンは2013年度が最終年度となります。成果と課題を整理し、次年度以降の中期的な活動方針等の検討を「企画委員会」の協議を得ながら進めていきます。
(5) 情報の共有化、情報発信機能の充実強化
 加盟団体及び協働・連携する諸団体とのリンクの拡大、ホームページの拡充、FAXニュースのタイムリーな発行・労福協手帳「2014年版」の作成
2. ブロック労福協の運動強化
(1) ブロック労福協の位置づけと役割・機能の重点化
 ブロック労福協は道労福協との一体的な組織として、下期からの「ライフサポートセンターサテライト」の協働事務局を担う役割と機能とに重点化した活動を展開し、地域での労働福祉活動の推進、拡大と向上を目指す。
 労働福祉活動推進委員を中心とした上記運動推進の体制づくりを進めます。
(2) 重点的活動と今後のあり方・継続的活動
 「ウエルフェアスクール」は充実強化を図り、ブロック労福協独自の「研修会」などを積極的に開催することとし、道労福協は必要な支援を行っていくこととします。
(3) 継続的活動
 役員会・幹事会の定例開催による情報の共有化、世話役活動を通じた、労働福祉事業団体の基盤強化に向けた推進運動の展開、「ライフサポートセンター」の活動を通じたネットワークの形成
3. その他の議題
 協同組合に対する認知度向上の取り組みと、事業団 体の運動推進強化、◇連合北海道、加盟団体との連携、◇労働者福祉事業団体野取り組み、◇高齢退職者との連携、◇協同ネットワークの形成・機能化、◇制 度・政策改善の取組、◇中央労福協・北部労福協運動への参加、◇加盟団体、NPO団体等との連携、◇北海道補助金事業の実施について、◇北海度労福協創立 50周年記念実行委員会の設置について、◇「東日本大震災」に対する支援の取り組みの方針案が、提案通り承認されました。
 尚、本総会をもちまして次の役員が退任致しました。在任中のご厚誼に感謝申し上げます。
副理事長 中山 和則
 中山 和則 様におかれましては、去る6月22日にご逝去されました。ご功績に感謝申し上げるとともに、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

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