2015年11月25日
「若者の雇用と『奨学金』制度の改善を求める全道集会」を開催!
北海道労福協は 「知ろう!かたろう!動き出そう!世代を超えて若者の支援を」訴える目的で、『奨学金制度』の改善を求める全道集会を11月19日(木)18:00から、連合北海道との共催で札幌市の「TKP札幌ビジネスセンター赤レンガ前(毎日会館)」5階会議室で、全道各地から約190名の参加を得て開催しました。
【パネルディスカッション】
〈コーディネーター〉北海学園大学 川村 雅則 教授
〈パネラー〉道央法律事務所 上田 絵理 弁護士
札幌真栄高校教員 中西 正志 氏
北星学園大学生 大野 慶 氏
今や大学生の二人に一人が『奨学金』という名のローンを利用しており、卒業後も数百万円という借金の返済に苦しみ、貸出元である学生支援機構からの容赦のない取り立てなどもあり、社会問題化している実情にあります。「借りざるを得ない」「返したくても返せない」のは、学費の高騰や卒業後の雇用劣化などによるもので、正に構造的な問題となっているのが実態です。
このような事由から、中央労福協は「奨学金問題」の改善を今年最大のテーマとして掲げ、全国的なアンケート調査の実施、1,000万人署名活動、各地方議会での意見書採択などの取組みを進めており、北海道労福協としてもこの深刻な問題の解決に向けて、中央労福協の取組みに呼応した《署名活動》や街宣活動などを連合北海道とともに全道で展開しています。
この集会は、今回の取組みをよりいっそうアピールする目的から、『奨学金』が抱える問題点をバネルディスカッションにより浮き彫りにし、集会参加者全体で認識を深め合い、現在進めている署名活動や各地方議会における意見書採択の取組み強化を確認いたしました。
集会参加者の皆さん!!たいへんお疲れ様でした。