2018年7月3日
「2018年度 第1回労金全道推進会議」報告
2018年6月25日(月)、「2018年度第1回労金全道推進会議」が、翌日に開催される北海道労働金庫第36回総会並びに第65回総代会に先立って開催されました。
冒頭、萩谷議長から『推進会議の最大の目標は、「ろうきんメインバンクN01」と「資金循環の更なる浸透と拡大」にあり、今般提起をした「つなぐプロジェクト」を通じて、地域の福祉系NPO団体等に寄付活動を行うことによって、労金運動への理解や参画を求め、更なる活性化を図っていく』との決意とともに、会員組合員がろうきんのATMを利用(預払1回につき1円の原資が生まれる)が社会貢献につながっており、次世代に「つなぐ・つなげる」ことが、労金推進委員としての役目である』といった力強い挨拶がありました。
その後、労働金庫工藤理事長よりご挨拶を受け、佐藤専務理事より、26日に開催される「第65回総代会議案」についての説明がなされました。
以下、提案・承認された報告・協議事項についてお知らせいたします。