2019年5月14日
「2019年度 ろうきん全道推進会議総会」報告
去る5月9日(木)、「2019年度ろうきん全道推進会議総会」が、ホテルポールスター札幌で開催されました。
冒頭、江戸議長より下記のような挨拶があり、引き続き、来賓としてご出席いただいた出村連合北海道会長と工藤労金理事長より、それぞれご挨拶があり、続いて高橋労金専務理事より、「2019年度事業計画(案)」について報告がありました。
その後、小関事務局長より、2018年度の活動総括や2019年度の活動方針案等が提案され、全ての議案が全会一致で確認されました。
なお、報告事項と協議事項については別紙を参照願います。
記
○本総会は、2018年度の活動総括と労金運動の更なる前進に向けた、2019年度推進活動方針を全体で確認させていただく場となるので、積極的なご協力をお願いしたい。
○2018年度の推進活動の取組みについては、後ほど議案の中で報告させていただくが、「労金メインバンク№1」、組合員が真に頼れる”ろうきん”であり続けるために、「生活応援運動」や会員と地域との資金循環の具現化を目指す「つなぐプロジェクト」など、様々な取り組みについて職場・地域で展開させてもらった。
○会員の皆さんには、この一年間、各産別で運動前進に向け、具体的な会員自主目標を設定してもらい、大きな成果を上げていただいた。また、各種学習会やブロック別研修会(昨年は胆振東部地震の影響で中止となりましたが)など、地域・推進機構と連携した取り組みに尽力いただいたことに改めて感謝を申し上げたい。
○2019年度の推進活動についても、勤労者による自主福祉運動としてのろうきん運動の推進・拡大に向け、職場・地域と連携し全道で取り組みを展開していきたいとの決意にあるので、引き続きのご協力をお願いしたい。