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労福協 活動レポート

2019年12月2日北海道労福協の活動

北海道労福協第59回臨時総会報告

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北海道労福協第59回臨時総会が11月26日(火)にホテルポールスター札幌で開催されました。臨時総会では、役員の交代・補強の件、北海道労福協2030年ビジョン検討委員会の設置に関する件についての審議が行われ、両議案とも原案通り満場一致で承認されました。

◇「一人は万人のために、万人は一人のために」そして「福祉はひとつ」、労働者福祉の原点の継承と更なる運動参画を!

開会にあたって、今臨時総会をもって退任された工藤理事長が挨拶に立ち、在任期間の4年間を振り返りつつ、労働者福祉運動の存在意義や役割についてシッカリと語り伝え、時代の変化に対応することの必要性やそうした観点から検討を開始する「北海道労福協2030年ビジョン」策定の重要性について触れるとともに、各構成組織に「労働者福祉を支える主体者としての一層の運動参画と取り組みの浸透を」と呼びかけました。

◇出村新理事長のもと北海道労福協の新役員体制がスタート191202-4

本総会で承認された役員の交代・補強により、工藤理事長が理事長を退任し顧問に就任、新たに前連合北海道会長の出村 良平 氏が理事長に就任し、加盟団体の役員改選等に伴う役員の変更・追加と併せて新たな体制のもとで活動を展開することとなりました。

新役員体制については、組織・機構・関連団体のページをご確認ください。

◇「北海道労福協2030年ビジョン検討委員会」設置へ

臨時総会では、「北海道労福協2030年ビジョン」の策定に向けて、連合北海道・ブロック労福協代表・事業団体等で構成される検討委員会の設置についても確認されました。

検討委員会では、中央労福協が新たに策定した「2030年ビジョン」の基本を踏まえつつ、北海道における運動の継続性や地域における運動の展望などに焦点を当てたビジョン(案)の検討と取りまとめを行い、組織討議に付したうえで2020年開催の定期総会において北海道労福協としての「2030年ビジョン」を確定する予定です。


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