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労福協 活動レポート

2021年4月23日加盟団体の活動

「2021年度 ろうきん全道推進会議総会」開催報告

去る4月15日(木)、「2021年度ろうきん全道推進会議総会」が開催されました。

本総会は、新型コロナウイルス感染症の収束の見通しが立たないことから、京王プラザホテルをメイン会場にWebでの開催となりましたが、当日は会場参加者19名、Web参加者56名の総勢75名が出席するなかで2021年度推進活動方針(案)等すべての議案が全会一致で確認されました。

冒頭、主催者を代表して江戸 全道推進会議議長(道労福協事業推進本部長)より『コロナ禍により、本日の総会も含め新しい会議スタイルへの対応に苦慮する中、労金運動推進にご尽力戴いている皆さんに敬意と感謝を表したい。新型コロナウイルスの流行以降、社会が一変し、新しい生活スタイルへの対応に迫られる中で、オンラインの活用や学習会の開催様式・規模など推進活動の在り方の検討も求められているが、一方で、労働組合運動の原点は、助け合いと世話役活動であり、対面での相談対応が基本であることは大切にしなければならない。北海道ろうきんが長期ビジョンに掲げる「会員組合員メインバンク№1」に繋がる活動と労金推進運動のさらなる強化に向け、会員各位のご理解とご協力をお願い申し上げたい』との挨拶がありました。

また、来賓として出席された北海道労金 出村理事長からは、コロナ禍の環境下における会員・推進委員会・友の会各位の運動推進により預貸金事業計画を達成できたことに対する謝意と、感染症への対応を踏まえた2021年度事業の方向性、さらに創立70周年を機に歴史の原点に立ち返り、推進委員会や友の会の果たしてきた歴史的意義を再確認し時代を担う若い世代につないでいくとのご挨拶があり、同じく来賓の連合北海道 藤盛事務局長からも連帯と激励のご挨拶を受けました。

続いて、北海道労金 高橋専務理事からろうきんの「短期経営計画(2021年度)」並びに「2021年度事業計画」(案)について報告があり、その後、紺野事務局長より2020年度推進活動総括や2021年度活動方針(案)等が提案され、議題について全体で確認のうえ総会を終了しました。

なお、総会における報告事項と協議事項については別紙を参照願います。


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