2016年11月7日
「給付型奨学金制度」の創設等を求め、連合北海道と一体となった街宣活動を実施!!
11月4日(金)正午から、札幌市大通西3丁目の街頭で連合北海道(石狩地協・札幌地区連合)及び民進党議員団(札幌市議・道議)と道労福協が一体となって、「つくろう!給付型奨学金」をテーマとした街頭宣伝とチラシの配布活動を実施しました。
街頭宣伝は、民進党札幌市議の長谷川・林両氏や道下道議をはじめ、連合石狩地協吉田事務局長からそれぞれ『若者の学びと成長を社会全体で支えよう!学費と奨学金返済の負担軽減を!』などといった奨学金問題の解決をはかる主旨の内容等について訴え、道行く人々に理解と協力を求めました。
また、連合北海道(石狩地協・札幌地区連合)の役職員の皆さんを中心に、奨学金制度の改善に係る要望意見などを、直接中央の場へ反映が可能なチラシが入ったティッシュを配り、更なる理解と協力をお願いしました。
この運動は、今後も継続して取り組まなければならない課題であることから、道民の皆様の引き続きのご支援・ご協力をお願いいたします。